株式会社 住宅性能評価センター

Company

企業情報

GREETING

ご挨拶

私たちは、かけがえのない家族の
命と家を守ります。

 当社は2000年4月に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づき、新築住宅の性能評価を審査する機関として2000年6月2日に設立いたしました。その翌年に民間確認検査機関の大臣指定も受け、建築基準法にかかる建築確認申請をはじめとする各種の申請を多くの皆様にご申請いただいておりますことを、ここに厚く御礼申し上げます。

 当社は、戸建て住宅の審査を主に取り扱っておりますが、そもそも住宅の購入は人生で最大の買い物です。このように大きな買い物であるにも関わらず、なぜパソコンや自動車の購入のように「カタログ」などによる性能比較をしないのでしょうか?なぜ住宅の購入は営業マンの信用やモデルルームのイメージで決めてしまうのでしょうか?それは住宅業界において、客観的に性能比較する「モノサシ」が無かったためではないでしょうか。

 新築住宅には、設計段階で計画された性能を図面で評価し(設計性能評価)、建設段階で設計された図面通りに工事されていることをチェックする(建設性能評価)ことにより、住宅の性能を第三者が確認し、国民の皆様にはその確認された性能が表示された住宅を安心して購入していただこうという、国の「住宅性能表示制度」があります。

 当社ではかけがえのない家族の命を守り、家という大きな財産を守るため、建築確認検査業務とあわせて、この住宅の「モノサシ」である住宅性能評価業務を推進して参りました。

 2017年11月にERIグループにも加わり、『国民の生命、健康及び財産の保護を図り、住宅の性能向上と国民の経済の健全な発展に貢献する』という会社理念のもと、我が国の住宅市場に欠くことのできない役割を果たすことができる会社となることを目指し、お客様からのご期待にお応えするため全力で業務に取り組んでおります。これからもひたむきに、真面目に、建築の安全と秩序ある社会形成のために邁進いたします。

 今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


株式会社 住宅性能評価センター
代表取締役社長 伊藤 直也

PHILOSOPHY

会社理念

国民の生命、健康及び財産の保護を図り、
住宅の性能向上と国民経済の健全な発展に貢献する

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